社員紹介 技術系1 中島諒

※所属部署は取材当時の物

将来への期待感が、大きく膨らんでいく研修生活。

大学時代の研究テーマが、アルミと他の金属を結合する摩擦圧接だったため、就職にあたってはアルミニウム関連の企業を志望していました。それで、アクトの工場見学に参加したわけです。新潟工場のスケールの大きさには驚きましたし、懇親会などで接した先輩社員の方々の明るくやさしい雰囲気が気に入ってアクト入社を決意しました。
研修期間中は、東京本社で1ヶ月の講習を受けた後、新潟工場で1ヶ月半、大阪の工場で半月、静岡工場で1ヵ月、製造現場実習を通じて技術を学びました。その後に新潟工場へ配属になりましたが、まだまだ本当の仕事を経験したとは言えない段階です。素人にはわからないような不具合を目視や手触りで見抜いてしまう職人芸のような技に触れたり、大学時代の研究テーマに近い摩擦撹拌溶接が現実の製造現場で活躍しているのを見たりしていると、これからの社会人生活への期待がどんどん大きく膨らんでいきますね。

ポジティブ思考なら、どんな状況もチャンスになる。

2011年入社の同期は9人いるのですが、全員が研修期間で行動をともにしているため、すごく仲が良くなりましたね。夜なんかは、ちょっとした合宿状態で、だれかの部屋に集合してゲームをしたり、週末にもみんなで出かけたりしていました。休憩中でも冗談を言いあったり、励ましあったりね。
じつは、この同期メンバーのリーダーをまかされていたのですが、我の強いメンバーばかりでなかなか苦労する反面、これは良い機会だとも思っていました。これから現場の第一線で働いていくには、もっと個性的な人たちと交流しながらプロジェクトを進行させていかなくてはいけなくなる。さらに将来的には、一人前のエンジニアとしてリーダーシップを発揮しなくてはいけない。そのための良いシミュレーションになったのかなと思っています。
与えられた環境をつねにポジティブに考えて、自分を成長させるチャンスにしたい。できないからと悩むよりも、その時間で、できる方法を探したい。よく「きまじめ」と言われますけど、そういう姿勢は大切にしていきたいんです。

自分たちの技術で、人々のしあわせに貢献したい。

実習として働いた新潟工場で、新幹線の部品が製造されているのを目の前で見たときは、なんというか、社会の役に立つ仕事なんだと実感した気がします。だからというわけではないのですが、将来的な夢はリニアモーターカーの開発に携わることですね。自分のつくったもの、手がけた製品が日常生活のなかで利用され、人々の役に立っていくことを考えると、気が早いかも知れませんが大きなやりがいを感じてしまいます。もちろんビジネスですから、自分の行動で会社やお客さまに迷惑をかけてしまうかもしれない。そういう責任感は必要でしょうけれど、いまは早く現場に出て、技術を学んで活躍したいという思いの方が強いですね。
あと、プライベートでの夢は、いつか世界遺産や自然遺産をめぐる旅に出てみたいことかな。できれば船旅で。小説を読むのが好きで、いろいろな神話も好きなんです。自分たちの技術や製品で、そうした貴重な遺跡や自然を後世に遺すことのお手伝いでもできれば最高です。

 わたしから未来の後輩へのアドバイス

長所をのばして、自分だけの個性を磨いてほしい。
短所を気にするよりも、ひとつでもいいから長所を伸ばす努力をしてほしいですね。マニュアル的に平均点な人よりも、どこかに個性を感じる人の方が印象に残りやすい。充実した人間関係を築いていくためにも、どんどん長所を伸ばして、個性をアピールしていくことがだいじだと思いますね。

わたしが感じるアクトの魅力

いままさに躍動しているアクトは、自分を鍛えてくれる。
本社での講習後に研修期間中の中間発表を多くの人の前ですることになったんですが、がちがちに緊張していた自分に、社長をはじめスタッフのみんながすごく暖かい言葉をかけてくれました。みんなが声をかけてくれるから、こちらからも声をかけやすい。そんな人間的なぬくもりがアクトの魅力です。

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