社員紹介 営業系1 長谷川稔

※所属部署は取材当時の物

 垣根のない組織と社風に魅力を感じて、入社を決意。

わたしがアクトに就職した理由で最も大きなものは、会社訪問時などに、だれもが他の人を「〜さん」と呼んでいたことです。学生の前だからとかではなく、みんなごく自然に相手の名前にさんづけで話をしていことに驚きました。「ああ、ここは組織や人間関係に垣根のないフラットな会社なんだ」と実感したわけです。アクトが掲げる「創って、造って、売る」というビジネススタイルは、いわゆる横串活動、部署や地位に関係なく一致団結して仕事に取り組むということですから、こうした社風はむしろ当然のことなのでしょう。
そして実際に入社してみると、最初に感じていたままの社風だったので二度驚きました。といいますのも、自分が担当した仕事は、お客さまへの提案から社内での手配や調達、そして納入までといった、一連の全ての流れでした。もちろん、過程でのホウレンソウ(報告・連絡・相談)は欠かせませんが、基本的に信用して任せてくれました。研修後の配属から一年目あたりまでは、このことで逆に戸惑ったり、周囲に迷惑をかけたりする場面もあったのですが、いま思えばかなり効率的に鍛えられた気がします。

お客さまとの信頼関係を築くことが、ビジネスの第一歩。

管棒ビジネスユニットでは、切削・鍛造といった加工メーカーに管(パイプ)や棒(丸型・異型)形状のアルミ合金押出品を中心として販売しています。主力製品としては鍛造素材、抽伸素管、再販棒、高純材などがあります。
再販棒を扱っているお客さま(問屋流通業)では、競合となる他アルミメーカーからも材料調達されているわけですから、いかに敏感にニーズを察知し、そして素早く対応できるかが鍵になります。入社間もない頃は、情報収集もかねて週に2回は必ず訪問し、とにかく信頼関係を築けるようにしていました。また、納品後も、製品に関する評価や問題点を明確にするためのフォローも欠かさないようにしていました。 入社5年を迎えた現在では、アルミ合金押出製品への知識も深まったおかげで、新規ユーザーや新規アイテムの抽出に奔走しています。ところが、こうなると押出だけでなく切削や溶接といった加工全般への知識も必要となり、まだまだ勉強することがいっぱいの日々です。

 「会社を代表している」という意識が、充実感につながる。

お客さまとの関係でつねに意識しているのは『真正面から付きあう』ということですね。どんな依頼に対しても、とにかく全力でぶつかりたい。以前、あるお客さまから、独自のアルミ合金素材を依頼されたことがありました。南極の永久凍土を掘削するという壮大なプロジェクトのための素材だったのですが、とにかく納期が短くて常識的に考えると不可能に近かったのです。それでもあきらめずに、製造工場など関係部署と協力してスケジュールを懸命に調整し、なんとか納期通りに納入することができました。この対応への感謝を込めて、このプロジェクトが新聞記事になったときには本来裏方であるアクトのことも記載してくださったのです。
アクトという会社で営業職を続けていると、自分が「会社を代表している」という意識がどんどん大きくなってきます。それだけ、ビジネスにおいて自分の判断で行動できる領域が広いということなのです。もちろん、それだけ言動に責任を持つことも重要になりますが、やはりやりがいは大きいです。入社時に比べると「お客さまを喜ばせたい、お役に立ちたい」という気持ちが強くなっていることも、それだけ日ごろのビジネスに魅力を感じているからでしょう。
今後は、諸先輩方の活躍を礎にして、アクトの新たな主力製品となるような合金開発・販売を育てていきたい。それが現在の夢です。

 わたしから未来の後輩へのアドバイス

自分だけが持つ能力や個性を、ビジネスで活かしてほしい。
いままでの学生生活での経験のなかで、だれにだって1つは秀でた能力や個性というものがあると思います。社会人として充実した人生を過ごすためには、そうした自分の長所をいかに活かすかが大切。みんなが一致団結してビジネスに取り組むアクトなら、そうした個人の長所が輝く、あるいはさらに磨かれる機会がきっと多くあります。

わたしが感じるアクトの魅力

組織に垣根がないから、なにごとも一致団結して挑戦できる。
旧日本軽金属押出・軽圧加工事業部から分社し、いちから立ち上げた組織であるためか、だれもが積極的なチャレンジ精神を持っている会社です。上司や他部署への壁がなく、難しいプロジェクトのときは、みんなが協力し、助け合い、力を貸しあう。そんなチームワークがしっかりと機能していることが魅力です。

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